日々を大切に

私が卵巣嚢腫(両側卵巣奇形腫)に罹った経験とダイエット記録

【卵巣嚢腫】紹介先の病院にて〜KM病院編〜

■2020年7月14日
KM病院産婦人科で母の同僚がオススメする先生の外来初診の日。
自宅から車で30分と近くて有難い立地(´Д⊂ヽ

総合受付もテキパキで早々に産婦人科までの受付を済ませて待合室で待つ。
あ、あれ?問診票渡されない。
さっき渡すから呼ぶまで待つように言われたし待つか...って感じで待ってたら受付から呼び出し!
そして、「問診票もう書けましたか?」って。えー!(;・∀・)
キョトーンとして呼ぶからと言われて待ってましたが...と言っちゃいました。笑

そんな事がありましたが、KO病院での3時間待ちに比べたら大した事ないです!
問診票提出して血圧測って暫くしたら、順番が来ましたー!

私の救世主であるQ先生と初のご対面です!
もうね、驚くほど丁寧な診察でこれまでの経緯を詳しく聞いてくれました。
診察台で超音波した後で映らない左側卵巣の腫れを確認すべくエコー。
この時の体重は、85.5kgでした。
手術するには麻酔科の先生の判断が必要と
その場で麻酔科の先生の診察の予約枠を確認。
いっぱい過ぎて取れないと知るなり、
麻酔科の先生に電話にして無理矢理!予約をねじ込むという荒業に!!笑
予約取ったから診察終わったら、
検査受けて帰って、来週来てね。との事でした。
この日は術前検査と同じ内容の検査で、血液検査と尿検査、心電図、レントゲンでした。
最初はQ先生と会話が噛み合わなくて不安だった第一印象。
ちょっとぶっきらぼうな感じもありました。
けど、そんな不安は診察の度になくなります。

■2020年7月20日
この日はQ先生が無理矢理予約をねじ込んだ麻酔科の先生の診察日。
手術不可って単語はなく、手術に向けてのお話でした。
卵巣嚢腫の腹腔鏡手術は、婦人科の診察台と同じで頭を下げて行うから、
横隔膜が圧迫されてBMI35以上になるとリスクが高くなる、
手術までに少しでも痩せるように、とのお話が。
その他は、誤嚥性肺炎のリスクや血栓症のお話がありました。

■2020年7月21日
この日は病状説明するから家族と一緒に来るようにとQ先生から言われてました。
母と一緒に診察室へ入りました。
麻酔科の先生からOK出た、ということで手術日予定日を決めて入院予定日を逆算する形に。
手術予定日は2020年10月16日、
入院予定日は手術2日前の14日という計画がその場で決まった!
そして術前検査は一ヶ月前以内の9月25日。

手術まで時間が空きますが、この時の私の腹部については痛みはすっかり無かったです。
7月のような激痛が起きないことを祈りつつ、
手術に向けての減量と体調管理を目標!

次回は手術に向けての減量と術前検査です。


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